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【アーロンチェアvsコンテッサ】どっちが合う?身長で半分決まる

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【アーロンチェアvsコンテッサ】どっちが合う?身長で半分決まる

候補が2つまで絞れて、そこから動けない。

この記事では、アーロンチェアとコンテッサのどちらを選ぶかについて解説します。

調べても集中ならアーロン、快適さならコンテッサとしか出てこないので、自分がどちらなのか決められません。

ただ、座り心地を比べる前に決まってしまうものがあります。

身長です。

アーロンチェアには3つのサイズがあり、コンテッサ セコンダには1つしかありません。

ハーマンミラーは公式で、サイズごとにすすめる身長を出しています。Aは約142〜163cm、Bは約157〜183cm、Cは約178〜198cmです。

一方、オカムラの公式ページに身長の記載はありません。

つまり身長によっては、選べる候補が1つに減ります。

減らなかった人だけが、本当に「どっち」で悩めるのです。

この記事でわかること

チェアコンパスでは、アーロンチェアを8本、コンテッサを4本の記事で個別に扱ってきました。

今回は両社の公式ページを直接開いて、寸法と価格と保証を拾い直しています。

この記事を書いた人:チェアコンパス編集部

チェアコンパス編集部は、在宅ワークやオフィスチェア選びで迷う人に向けて、メーカー公式情報、正規販売店の商品ページ、公的機関の公開情報を確認しながら、価格・保証・サイズ・販売元の見方を整理しています。

この記事では、ハーマンミラー公式の保証情報と販売元の表記を確認し、広告・アフィリエイト表記については消費者庁の景品表示法関連情報、製品安全やリコール確認ではNITEや消費者庁リコール情報サイトも参照できるようにしています。

身体の不調改善を保証する目的ではなく、購入前に確認したい仕様・保証・販売条件を整理する立場で執筆しています。

目次

アーロンチェアとコンテッサの違いを一覧で比較

アーロンチェアとコンテッサの違いを7項目で並べた図

まず7つの項目を、勝ち負けの印つきで並べます。

項目 アーロン
チェア
コンテッサ
セコンダ
サイズ ◎ 3サイズ △ 1サイズ
のみ
座面高の
下限
◎ 366mm ○ 420mm
体に
合わせる
方法
○ 買うサイズ
で決める
◎ 奥行きまで
動く
座り方 ◎ 前へ倒せる ◎ 後ろが快適
操作の
しやすさ
○ 座面の下 ◎ 肘の先端
公式ストア
の価格
△
268,400円〜
◎
225,610円〜
保証
(機構部)
○ 2年 ○ 2年
2026年9月6日にハーマンミラー公式とオカムラ公式で確認。価格は変動します。
  • 身長が157cm未満か183cm超なら → アーロンチェア
  • その間の身長で、試座せずに買うなら → コンテッサ セコンダ
  • 前かがみで作業する時間が長いなら → アーロンチェア

ここから7つの項目を順に見ていきます。

サイズ:3つあるほうと1つしかないほう

アーロンの3サイズとコンテッサの1サイズという設計の差を示す図

ここが、この2脚でいちばん大きな設計の違いです。

数字で見ると、はっきりします。

アーロンはA・B・Cの3サイズ

アーロンチェアはサイズごとに、背もたれの高さ・座面の幅・チルト機構・ベースまで変わります。

色違いではなく、別の大きさの椅子が3つ用意されている形です。

サイズ すすめられる
身長
体重の
上限
A
スモール
約142〜163cm 135kg
B
ミディアム
約157〜183cm 159kg
C
ラージ
約178〜198cm 159kg
2026年9月6日にハーマンミラー公式のアーロンチェアガイドで確認。

3つ合わせると、142cmから198cmまでを公式にカバーしています。

高身長でCを選ぶときの注意は高身長のオフィスチェア選びにまとめました。

コンテッサは1サイズ

一方コンテッサ セコンダには、サイズという区分がありません。

選べるのはカラー、背の高さ、座面の素材、ヘッドレストの有無などです。

オカムラの公式ページには「小柄な方はもちろん、体格の大きな方にも充分にご愛用いただける」と書かれています。

ただしこれは強度の国際規格に通っているという説明で、身長に合うという意味ではありません。

体の大きさへの対応は、座面高と調整機能が受け持つ設計になっています。

公式がすすめる身長はここまで出ている

並べると、情報の出し方そのものが違います。

片方は身長をcm単位で公表し、もう片方は書いていません。

これは不親切なのではなく、体に合わせる考え方が逆だからです。

その中身は3つ目の項目で見ていきましょう。

この項目で選ぶなら → 身長が157cm未満、または183cmを超える人はアーロンチェア。

座面高:下限が5.4cm違う

座面高の下限が366mmと420mmで違うことを示す図

身長の次に効いてくるのが、座面の高さです。

5.4cmは、想像より大きい差です。

アーロンAは366mm、コンテッサは420mm

公式の数値を並べます。

機種 いちばん
低い位置
いちばん
高い位置
アーロン
サイズA
366mm 490mm
アーロン
サイズ
B・C
406mm 521mm
コンテッサ
セコンダ
420mm 520mm
2026年9月6日に両社公式で確認。コンテッサは座面の前縁中央部の高さです。

いちばん低くしたときで54mmの差があります。

上限はほぼ同じなので、違いが出るのは低いほうだけでした。

足が床につかないと何が起きるか

座面が高すぎると、太ももの裏が座面の前ふちで押されます。

つま先立ちのような座り方になり、脚のだるさやむくみにつながりやすくなるのです。

目安は、座ったときに足の裏全体が床につく高さです。

身長150cm前後だと、その高さが400mmを下回ることもあります。

小柄な人の選び方は小柄な女性のオフィスチェアで詳しく書きました。

高いままでも使う方法はある

下限が合わなくても、打つ手はあります。

フットレストを置いて足の居場所を作る方法です。

ただし椅子代とは別に費用がかかり、足元も狭くなってしまいます。

この項目で選ぶなら → 身長155cmより小柄な人はアーロンチェアのサイズA。

合わせ方:サイズを買うか1台を調整するか

サイズを選ぶ考え方と1台を調整する考え方の違いを示す図

ここが、この記事でいちばん伝えたい違いです。

調節機能の数を数えても、答えは出ません。

アーロンは体に合わせてサイズを買う

アーロンチェアには、座面の奥行きを調整する機能がありません。

代わりに、サイズごとの奥行きが最初から変えてあります。

公式の仕様ページでは、座面の奥行きがAは406mm、Bは432mm、Cは470mmです。

買う時点で体に合わせ、あとは動かさないという考え方です。合っていれば快適ですが、選び間違えると調整では戻せません。

サイズ選びで迷ったときはアーロンチェアのサイズBとCを先に読んでください。

コンテッサは座面の奥行きまで動く

コンテッサ セコンダは1サイズですが、座面の奥行きが50mm動きます。

座面の下、両側にあるレバーで前後に動かす仕組みです。

座面の高さも100mm動くので、1台で幅を持たせています。

届いてから体に寄せていける、という設計です。

調節できる数だけでは比べられない

調節できる箇所を数えると、コンテッサのほうが多くなります。

ただしアーロンは、その分を買う前のサイズ選びで済ませているのです。

どちらが優れているという話ではありません。

買う前に決めるか、買ってから合わせるかという違いです。

試座できずに注文する人にとっては、この差が効いてきます。

この項目で選ぶなら → 座らずに買う人は、あとから動かせるコンテッサ セコンダ。

座り方:前へ倒すか後ろへ倒すか

前へ倒す座り方と後ろへ倒す座り方の違いを示す図

ここからは、多くの記事が書いている部分です。

ただし読み方を変えると、判断しやすくなります。

アーロンの前傾チルト

アーロンチェアは、座面を水平から5度だけ前へ傾けられます。

画面に向かって少し前かがみになる姿勢を、腰を丸めずに作るための機能です。

公式オンラインストアでは、この前傾チルトが標準で付いています。前傾なしを選びたい場合は、直営店か正規販売店への問い合わせが必要です。

コンテッサのアンクルチルト

コンテッサ セコンダは、後ろへ倒すときの動き方に特徴があります。

くるぶしを中心に背と座がいっしょにスライドするので、太ももを圧迫しません。

倒したときにお尻が前へ滑らず、視線の高さも変わりにくくなります。

休憩のたびに座り直さずに済むのは、この機構のおかげでしょう。

座面の素材も、メッシュのほかに異硬度クッションと革から選べます。

1日のうちどちらの時間が長いか

選び方は単純です。

前かがみで作業する時間が長いならアーロン、倒して休む時間が長いならコンテッサを選びます。

両方あるという人は、どちらの姿勢で疲れているかで決めてください。

この項目で選ぶなら → 前かがみの作業が中心ならアーロンチェア。

操作:手を伸ばす先が違う

操作レバーが肘の先端にあるか座面の下にあるかを示す図

毎日さわる部分なので、体感の差が出やすいところです。

ここはコンテッサに分があります。

コンテッサは肘の先端で操作できる

コンテッサ セコンダは、よく使うレバーが肘掛けの先端に付いています。

座面の高さもリクライニングのロックも、座ったまま手元で変えられます。

オカムラはこれをスマートオペレーションと呼んでいます。

姿勢を崩さずに調整できるので、作業を止めずに済むのが利点でしょう。

アーロンは座面の下に手を伸ばす

アーロンチェアは、高さのレバーが座面の右下にあります。

チルトの強さと角度は、左下にある2つのつまみで変える形です。

慣れれば迷いませんが、最初のうちは手探りです。

腰の支えを調整するつまみは、背もたれの裏側にあります。

座ったまま後ろへ手を回す動作が必要になるところです。

毎日さわるほど差が出る

1回あたりは数秒の差です。

ただし在宅勤務で1日に何度も座り直す人だと、この数秒が積み上がります。

逆に一度決めたら動かさない人には、ほとんど関係ありません。

この項目で選ぶなら → 1日に何度も姿勢を変える人はコンテッサ セコンダ。

\ もう決まっている人はこちら /

※ サイズは注文時に自分で決めるので、先に身長を表に当ててから進んでください。

価格:公式ではコンテッサのほうが安い

公式ストアの価格差を並べた図

思い込みが逆になりやすい項目です。

公式ストアの実額で並べます。

公式ストアの実額

いちばん安い構成どうしで比べます。

機種 いちばん
安い構成
上位の
構成
アーロン
チェア
268,400円 323,400円
コンテッサ
セコンダ
225,610円 288,310円
2026年9月6日にハーマンミラーストアとオカムラ ライフスタイルストアで確認。構成により変わります。

いちばん安い構成どうしなら、4万円以上コンテッサのほうが安いです。

アーロンのほうが安いと思っていた人は、ここで前提が変わります。

販売店を通すと差は縮む

ただしこれは公式ストアの価格です。

実際には販売店ごとに値付けが違い、差はもっと小さくなります。

価格だけを比べて決めるのは、この2脚では効率が悪いです。

どちらも10年単位で使う椅子なので、年あたりに直すと差はさらに縮みます。

コンテッサ側の買い方はコンテッサセコンダはどこで買うかにまとめています。

価格だけで決めない理由

4万円は、椅子の価格としては大きな額です。

それでも体に合わないほうを買えば、その4万円は消えてしまいます。

先に身長で絞ってから、価格を見てください。

この項目で選ぶなら → 予算を優先するならコンテッサ セコンダ。

保証:12年と8年に見えて機構部はどちらも2年

保証を区分ごとに開くと機構部が同じ年数になることを示す図

年数だけを見ると、判断を誤ります。

どちらも区分ごとに期間が分かれています。

区分ごとに開くと同じになる

公式の区分を並べます。

区分 アーロン
チェア
コンテッサ
セコンダ
外装・
表面の
仕上げ
12年に含む 1年
機構部・
可動部
2年 2年
構造体 12年 8年
2026年9月6日にオカムラ公式のよくあるご質問とハーマンミラー公式で確認。

オフィスチェアでいちばん壊れるのは、昇降やリクライニングの機構部・可動部です。

そこはどちらも2年で並びました。

2021年に3年から8年へ変わった

検索で出てくる古い記事には注意してください。

コンテッサの構造体保証は、2021年1月5日以降の購入分から8年になりました。

2019年ごろの比較記事は「オカムラは3年」と書いています。

いま買うなら、その数字は当てはまりません。

年数は記事ではなく、両社の公式ページで確かめるのが確実です。

壊れたあとに部品を買えるか

差が出るのは、保証が切れたあとです。

オカムラの取扱説明書には、消耗した部品を交換できる構造だと書かれています。

ハーマンミラーはキャスターなどを除いて、部品を単体で販売していません。

保証を使えるかどうかは、どこで買ったかによっても変わります。

どちらのメーカーも、正規の販売元で買った新品であることを条件にしています。

販売元の見分け方はアーロンチェアはどこで買うかで確認できます。

この項目で選ぶなら → 部品を替えながら長く使いたいならコンテッサ セコンダ。

結論:アーロンチェアとコンテッサはどっちを選ぶか

身長と座り方でどちらを選ぶか分岐させる図

7つの項目を、選ぶ人ごとにまとめます。

上から順に当てはめてください。

アーロンチェアを選ぶ人

決め手は3つあります。

1つ目は、身長が157cm未満か183cmを超えること。

サイズで合わせられるので、1サイズの椅子より外しにくくなります。

  • 身長が157cm未満、または183cm超
  • 前かがみで作業する時間が長い
  • 構造体の12年保証を重く見る

とくに2つ目は、前傾チルトが標準で付いていることが効いてきます。

そして3つ目は、10年以上使うつもりの人ほど重くなるでしょう。

コンテッサを選ぶ人

こちらも決め手は3つです。

1つ目は、身長が157〜183cmの帯に入っていて、試座できないこと。

座面の奥行きが動くので、届いてから合わせられます。

  • 身長が157〜183cmで、試座できない
  • 1日に何度も姿勢を変える働き方
  • 予算を4万円ほど抑えたい

そして2つ目は、肘の先端で操作できることが直接効いてきます。

ただし3つ目の価格差は、販売店を通すと縮んでいきます。

買う前に決めておくこと

どちらを選ぶ場合も、注文前に確かめることがあります。

とくにアーロンは、届いてからサイズを変えられません。

  • サイズは注文時に自分で決める(試座しないなら身長の表から選ぶ)
  • 配送と組立の条件を確認する(無料になる地域と商品が決まっている)
  • 保証の窓口がどこか確認する(販売元によって変わる)

候補の絞り方はコンテッサセコンダで後悔する条件も先に読んでおいてください。

決めたら、在庫と納期を見て注文しましょう。

見る
ところ
Kagg.jp楽天市場
扱う
メーカー
両方を1か所で
比べられる
店舗ごとに
異なる
送料全国無料店舗ごとに確認
古い
椅子の
引き取り
同等品・
同数まで
店舗ごとに確認
ポイント―楽天ポイントが
貯まる
注文Kagg.jp楽天市場
買う先の比べ方(2026年9月6日時点の各サイトの案内に基づく。条件は商品と地域で変わります)

※ 楽天市場は販売元が店舗ごとに違うため、保証の窓口を商品ページで確認してください。

アーロンチェアとコンテッサの比較でよくある質問

アーロンチェアとコンテッサの比較でよくある質問を示す図

注文の前に迷いやすい点を5つ整理しました。

身長が両方の範囲に入るときはどちらですか

157〜183cmの帯はアーロンのBサイズとコンテッサの両方が入るので、身長では決まりません。この帯なら座り方と操作の好みで選びます。前かがみの作業が中心ならアーロン、1日に何度も姿勢を変えるならコンテッサで、詳しくは結論を参照してください。

コンテッサにサイズはありますか

ありません。コンテッサ セコンダは1サイズで、選べるのはカラー・背の高さ・座面の素材・ヘッドレストの有無などのオプションです。体格への対応は座面高と座面奥行の調整が受け持っているので、合わせ方の違いをご覧ください。

座面が高すぎるときはどうすればいいですか

フットレストを置いて足の居場所を作れば使えます。ただし椅子代とは別に費用がかかり、足元も狭くなります。アーロンのサイズAは下限が366mmとコンテッサより54mm低いので、小柄な方は座面高の比較を先に確認してください。

保証はどちらが長いですか

構造体だけを見るとアーロンの12年が長く、コンテッサは8年です。ただしいちばん壊れやすい機構部・可動部はどちらも2年で、そこに差はありません。区分ごとの一覧は保証の表にまとめました。

中古で買うときの注意点は同じですか

どちらも正規の販売元で買った新品であることが保証の条件なので、中古は対象外です。加えてアーロンはサイズを確認しないと体に合わない個体を買ってしまいます。販売元の見分け方は部品と保証の項目から各記事へ進んでください。

まとめ:身長で絞り残ったら座り方で決める

身長で絞り残ったら座り方で決める流れを示す図

アーロンチェアとコンテッサは、座り心地を比べる前に身長で半分決まります。

アーロンは3サイズ、コンテッサは1サイズという設計の違いがあるからです。

決めるときの順番

座面高の下限は366mmと420mmで、54mmの差がありました。

体に合わせる考え方も逆で、片方は買うサイズで、もう片方は買ったあとの調整で合わせます。

身長で絞れたなら、そこで決めていい。

絞れなかったなら、前へ倒すか後ろへ倒すかで分かれます。

20万円台を1回で決める買い物です。

座り心地の感想を読む前に、まず自分の身長を測ってください。

\ 両方を1か所で見比べるなら /

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