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ゲーミングチェアの寿命を座った時間で数えない!先に終わるのは合皮のほう

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ゲーミングチェアの寿命を座った時間で数えない!先に終わるのは合皮のほう

ゲーミングチェアが何年もつのかを調べると、行き着く先はだいたい「3〜5年」です。

ところが、その3〜5年が何を測った数字なのかは書かれていません。

出どころが書かれていないので、張地の資材をつくっている側から当たってみました。

先に結論を言うと、3〜5年に近い年数が出てくるのは椅子の骨組みではなく、張地に使われている合皮のほうでした。

しかも合皮の時計は、座った時間ではなく製造日から動いています。

目次

結論:先に寿命が来るのは骨組みではなく張地

1脚の椅子には、進み方の違う時計が2つ入っています。

部位何で減るか → 来たあとの手当て
張地
合皮・布・
メッシュ
置いてあるだけでも時間で減る
→ 合皮は修理できず、張り替えになる
骨組みと機構
フレーム・
昇降・
キャスター
座った回数と体重で減る
→ 部品交換で直ることがある
椅子の中で別々に進んでいる2つの時計

検索して出てくる「3〜5年」は、上の行の話でした。

下の行には、オフィス家具の業界団体が8年の別の目安を置いています。

ベタついた背もたれを見て「もう寿命だ」と判断したとき、骨組みのほうはまだ半分も来ていない場合があります。

逆に、見た目がきれいでも昇降が落ちる椅子もあります。

まずは、先に来るほうからです。

張地と骨組みで別々に進む2つの時計を並べた図

「3〜5年」は椅子の年数ではなく樹脂のグレードの年数

ゲーミングチェアの張地に多いのは、PU(ポリウレタン)樹脂を布にコーティングした合成皮革です。

この樹脂には、用途ごとに耐久のグレードがあります。

椅子張りの資材メーカーであるシンコー(名古屋)が、自社サイトで内訳を公開していました。

用途樹脂の耐久価格帯
手帳・財布1〜3年耐久安い
ブランドの
スポーツ靴
5年耐久中間
家具用10年耐久他用途の
3〜5倍
合成皮革のPU樹脂は用途別に耐久グレードが分かれている(出典:シンコー「加水分解とは?」・2026-09-16確認)

同社は家具用の合格条件も具体的に書いています。

家具調は高耐久10年以上ジャングル試験で物性維持80%以上及び、急激な物性変化がないこと

ジャングル試験は、高温多湿の環境で劣化を早送りする促進試験。

つまり「10年耐久」は感覚ではなく、判定基準のある数字でした。

ここから逆算すると、3年でベタついた椅子の張地は家具用のグレードではなかった、と読めます。

「ゲーミングチェアの寿命は3〜5年」は、椅子の構造が3年で壊れるという意味ではありません。

安い等級の樹脂を張れば3年、家具用の等級なら10年に伸びる、樹脂側の話です。

メーカー側も、そこを売り文句にしています。

AKRacingのNitro V2シリーズは、旧型からの改良点として「耐久性向上を図った高耐久PUレザー素材を張地として採用」と公式ページに明記していました。

張地の等級が、モデルを分ける理由になっているわけです。

年数より先に自分の使い方に向くかを決めたい方はゲーミングチェアが向いている人と後悔する人の違いから読んでみてください。

手帳用と靴用と家具用で分かれる合皮の耐久年数の図

合皮の時計は座った時間ではなく製造日から動く

よく言われるのは「使う頻度が高いほど早く劣化する」です。

ところが合皮の劣化は、摩擦ではなく空気中の水分との化学反応で進みます。

出どころ書かれていること
全国
クリーニング
生活衛生
同業組合
連合会

(衣料の
業界団体)
衣料用のポリウレタン樹脂について、加水分解などで通常2〜3年で劣化すると説明。製造してから2年以上経過している場合には、購入の時期に関係なく樹脂の劣化が進行している
シンコー
(椅子張りの
資材
メーカー)
PUレザーの製造日から劣化が始まるので、移動期間や中間倉庫期間、家具店で在庫していた期間も含まれる。5年耐久樹脂でも4年落ちだと翌年に劣化がはじまる
別々の業界の団体・企業が、そろって製造日を起点にしている(2026-09-16確認)

衣料の側と家具の側、まったく別の立場が同じ結論へ行き着いていました。

寿命の起点は、あなたが箱を開けた日ではありません。

工場で張地が作られた日です。

この読み替えが効いてくるのが、型落ちモデルの在庫処分品です。

安くなっている理由が「2年前に作られた在庫だから」なら、張地の残り時間もその分だけ短くなっています。

フレームやガスシリンダーは新品同然でも、合皮だけは倉庫の中で時間を使っていた計算。

「週末しか座らないから長持ちするはず」という期待も、半分しか当たりません。

座らない分だけ摩擦は減りますが、加水分解のほうは同じ速さで進んでいます。

全ク連は「合成皮革などに使用されるポリウレタン樹脂の経時的な劣化は避けることができないため、抜本的な防止策はない」とも書いています。

手入れで止まる種類の劣化ではありません。

合皮の劣化が製造日から始まり店の在庫期間も含まれる図

メーカーの保証は6か月から5年まで開いている

ここまでは資材の側の話でした。

では、椅子を売っている会社は何年もつものとして扱っているのか。

保証規定を開くと、部位ごとに年数が切り分けられていました。

メーカー張地・昇降・フレームの保証
AKRacing張地:2年
昇降・可動部:2年
フレーム・構造体:5年
エルゴ
ヒューマン
張地:1年
昇降・可動部:2年
フレーム・構造体:5年
COFO Chair部位で分けず
到着日から3年
Bauhutte部位で分けず
購入日または到着日から1年
GTRACING部位で分けず
購入日から1年
サンワ
ダイレクト
150-
SNCL020
部位で分けず
購入日から6か月
メーカーが置いている保証期間(AKRacing製品保証規定/エルゴヒューマン アフターサポート/COFO/Bauhutte製品保証規定/GTRACING保証/SNCL020″ target=”_blank” rel=”noopener”>サンワダイレクト 150-
SNCL020
・2026-09-16確認)

AKRacingの規定には、はっきりこう書いてあります。

製品保証期間は、お買い上げ日より5年間です。

ただし、昇降機構の故障、張地(レザー・クロス)の摩耗・劣化については2年間の保証といたします。

広告に出る「5年保証」は、昇降機構と張地を除いた部分に付いた数字でした。

ベタつきで困る張地のほうは、その半分以下です。

そして張地が最短なのは、ゲーミングチェアに限った話でもありません。

表を読むときの注意

エルゴヒューマンはゲーミングチェアではなく高機能オフィスチェアですが、張地の保証はAKRacingより短い1年です。

価格帯が上がっても、張地だけは短く切られています。

もう1つ、年数より先に効いてくる条文があります。

AKRacingもBauhutteもエルゴヒューマンも、消耗部品の自然消耗・摩耗・劣化を保証の対象外にしていました。

加水分解は自然劣化なので、この条文に当たると判断される余地があります。

買ったルートしだいでも保証は切れます。

AKRacingは並行輸入品を対象外とし、オークションなどの個人間売買を含む中古販売では保証が発生しないと明記しました。

Bauhutteも再販品・譲渡品を外し、COFOも非正規ルートを対象外にしています。

合皮とは進み方の違う「メッシュが沈む」側の話は【エルゴヒューマン】メッシュのへたりが気になったときの対処法にまとめています。

メーカーの保証が張地と昇降機構とフレームで分かれる図

骨組みの側には8年という業界団体の目安がある

張地の年数ばかり見てきたので、骨組みの側も出しておきます。

一般社団法人 日本オフィス家具協会(JOIFA)が、品目ごとに標準使用期間を定めていました。

品目使用期間
回転椅子(キャスター付きのデスクチェア)8年
非回転椅子8年
固定椅子(脚が木製)5年
折りたたみ椅子5年
JOIFA標準使用期間の別表から椅子の行を抜き出したもの(出典:日本オフィス家具協会・2026-09-16確認)

この8年には、読み方の前提が3つ付いています。

  • 1日8時間程度の使用を標準にした数字(ゲームと仕事で長く座る人は前倒しになる)
  • 別表の附則に「消耗品部品を除く」とあり、張地やキャスターは含まない
  • 快適に使える期間ではなく、構造部分の安全な使用に経年劣化が影響を及ぼさない期間

協会自身も「その期間まで完全無欠という意ではなく、その期間までは重大事故の発生の恐れはないとの意」と説明しています。

座り心地の保証ではなく、背もたれが折れたり脚が割れたりしない期間のこと。

そして起点が、ここでも同じでした。

規程には「使用年数の始期の表示は製品完成年とする」と書かれています。

合皮の側も、骨組みの側も、数え始めるのは工場を出た年。

ただし、この数字の扱いには1つ断りが要ります。

JOIFAはオフィス家具の協会なので、ゲーミングチェアのメーカーが会員とは限りません。

この8年は規格ではなく、同じ回転椅子の構造に業界が置いている目安として読んでください。

業界団体が回転椅子の構造部分に置いた8年の目安を示す図

症状で張地の種類が分かる:ベタつくなら合皮で硬くなるなら塩ビ

ここからは、いま座っている椅子の話です。

商品ページを閉じてしまい、張地の素材が分からない場面もよくあります。

じつは劣化の出方そのものが、素材を言い当てる手がかりでした。

張地出方加水分解
合成皮革(PUレザー)ベタつく→ひび割れ→表面が剥がれて粉状に落ちる起きる
レザー(PVC・塩ビ)硬くなる。アルコールや油に長く触れるとさらに硬化する起きない
ファブリック(布)PU樹脂を使っていないので、ベタつきも硬化も出ない起きない
メッシュ先に来るのは張地より支持部の側。下敷きのウレタンが剥がれる例もある起きない
張地の種類ごとに、劣化の出方が違う(PU・PVCの区別はシンコーの解説、メッシュの見方はエルゴヒューマンのメッシュのへたりの取材による・2026-09-16確認)

シンコーは、この違いを樹脂の性質から説明しています。

塩化ビニル=一般レザーであれば、逆に硬くなるカチカチ、ボロボロ現象ですので、樹脂の特性から在りえない現象です

つまり、背もたれが手に張り付くようにベタついているなら、その椅子の張地はPUの合成皮革です。

ゴワゴワと硬くなって割れたなら、塩ビのレザー。

素材が分かれば、次に買うときに同じ道をたどるかどうかも決められます。

剥がれが3層のどこで起きているか

合成皮革は、布の基布・スポンジ層・表面の皮膜の3層でできています。

全ク連によれば、劣化が出るのはスポンジ層と皮膜の両方。

表面のツヤが落ちただけの段階と、下のスポンジごと崩れて白い粉が出る段階では、残り時間がまったく違いました。

塩ビ張りは珍しいものではなく、サンワダイレクトの150-SNCL020は仕様表の張地欄が「PVCレザー」でした。

ベタつきには、加水分解ではない原因もあります。

シンコーは「手の汗の成分による分解」も挙げていて、これはすべてのPUレザーが持つ性質だと説明しました。

アームレストの上面だけが先にベタつくのは、この経路です。

ベタつく劣化と硬くなる劣化で張地の樹脂を見分ける図

延ばせるのは手入れより置き場所のほう

寿命を延ばす方法として、よく挙がるのが「こまめに拭く」です。

ところが拭き方を間違えると、逆に早まります。

加水分解は水分との反応なので、水を与える手入れは進行を助けてしまうからです。

濡れぞうきんでのお手入れが、劣化を促進させてしまうこともあるので、お客様に過去のメンテナンス方法が正しいか確認の為、良くきいておいてください

同社が挙げる手入れの基本は、乾拭きです。

そして手入れ以上に差が出るのが、椅子を置いている場所でした。

  • 乾いた布で拭く。汗の成分を残さず、水分も足さない
  • 湿気の多い部屋を避ける。シンコーは合成皮革について、湿気の多い環境での使用を勧めていない
  • 直射日光の当たる場所を避ける。AKRacingは、直射日光の当たる場所で使ったことによる劣化を保証の対象外にしている
  • 濡れぞうきんで拭かない。劣化を早める側に回る
  • 段ボールで保管するなら乾燥剤を入れる。シンコーは「たっぷり入れて下さい」と書いている
布とメッシュの場合

ここまでは合皮の話で、PU樹脂を使っていない布とメッシュには当てはまりません。

メッシュの沈みについては【エルゴヒューマン】メッシュのへたりが気になったときの対処法で、伸び・ウレタンの剥がれ・支持部のガタの3層に分けて扱っています。

とはいえ、これで止まる劣化ではありません。

全ク連の言葉を借りれば、抜本的な防止策がない種類の劣化です。

手入れでできるのは、来る時期を少し先へずらすところまで。

「毎日拭いていれば10年もつ」わけではなく、そもそも10年もつ樹脂かどうかが先に決まっています。

乾拭きと湿気の少ない置き場所で合皮の劣化を遅らせる図

張地より先に機構が来たときは部位で切り分ける

張地が無事でも、先に別のところが音を上げる椅子もあります。

機構側は張地と違い、部品の交換で戻せる場合もあります。

症状から部位を決めてから、工具や見積もりへ進んでください。

症状疑う部位と戻せるか
座っていると
座面が下がって
くる
疑う部位
ガスシリンダー
交換で戻る。部品だけの入手も可能
背もたれが
固定できず、
後ろへ倒れて
しまう
疑う部位
座面下のロック機構
ネジの締め直しで戻る例が多い
背もたれが
後ろへ
倒れない・固い
疑う部位
ロック解除の位置か背面のラチェット
原因が逆。締めるのではなく緩める方向で見る
床でゴロゴロ
音がする・
転がらない
疑う部位
キャスター
交換用のキャスターに付け替えられる
座るたびに
ギシギシ鳴る
疑う部位
座面下の取付ボルト
締め直しで止まる例がある
背もたれや脚に
割れ・ひびが
出た
疑う部位
構造体
使用を止める。座ったまま体重をかけない
症状から部位を決めるための対応表

表の最終行だけは、様子を見る対象ではありません。

JOIFAが8年の期間を置いているのは、まさにこの構造部分の事故を防ぐためです。

直し方はゲーミングチェアのリクライニングが壊れたとき見る2か所、交換費用の相場はアーロンチェアのガスシリンダー交換費用を4ルートで比べた記事でそれぞれ細かく扱っています。

張地より先に昇降機構やリクライニングが来たときの切り分けを示す図

使い続ける・張り替える・買い替えるを条件で分ける

合皮がベタつき始めたとき、選べる道は3つあります。

選ぶ道向いている状態・引っかかりやすい点
使い続ける向いている状態:表面のツヤが落ちた段階で、粉が落ちていない
引っかかりやすい点:ベタつきが出た合皮は、布やカバーを密着させると貼り付くことがある
張り替える向いている状態:骨組みと機構が健在で、その椅子の座り心地を気に入っている
引っかかりやすい点:張替えを請け負う業者を探す手間と費用。合皮の修理そのものは不可能
買い替える向いている状態:粉が落ちる段階まで進んだ、または機構側も同時に来ている
引っかかりやすい点:同じ等級の樹脂を選ぶと、同じ年数でまた同じ状態になる
合皮の劣化が始まったあとの3つの道(貼り付きは全ク連の事故事例で衣料のカバーについて報告されているもの・張替えの可否はシンコーによる)

買い替えを選ぶなら、見るのは価格よりも張地の欄です。

同じメーカーの中でも、張地は分かれています。

モデル張地価格
Faura
シリーズ
スエード調
ファブリック
65,780円
Pro-X V2
シリーズ
高耐久
PUレザー
64,240円
Nitro V2
シリーズ
高耐久
PUレザー
53,130円
Wolf
シリーズ
ファブリック49,830円
AKRacingの現行モデルを張地で並べたもの(出典:AKRacing公式直販ストア・2026-09-16時点の税込価格)

ファブリックは価格の低いWolfにも、上位のFauraにもあります。

布を選ぶのは、安いほうへ降りるのと同じではありません。

そして布やメッシュを選べば、加水分解の項目そのものが消えます。

ひとつだけ、通販では確かめにくいものがあります。

張地の製造年は商品ページに出ないので、型落ち表記やモデルの発売時期から見当を付けるしかありません。

在庫処分の理由が「新型が出たから」なら、張地の残り時間もその分だけ短く見ておくところ。

そのうえで、張地から候補を絞る手順です。

張地から探すとき

開いたページの絞り込みメニューに「イス・ソファの張り地」があるので、そこで合皮と布を分けられます。

保証はメーカーの正規ルートで買った人にだけ付くため、出店しているのが公式ショップかどうかも合わせて見ておいてください。

\ 張り地で絞って見比べる /

※本記事には広告・プロモーションが含まれます(価格・在庫はリンク先の最新表示をご確認ください)。

使い続けるか張り替えるか買い替えるかを条件で分ける図

ゲーミングチェアの寿命でよくある質問

ゲーミングチェアの皮はすぐにボロボロになりますか?

張られている樹脂の等級で分かれます。家具用の合成皮革なら10年耐久の基準があり、手帳や靴に使われる等級なら1〜5年です。等級ごとの違いは「3〜5年」は椅子の年数ではなく樹脂のグレードの年数にまとめています。

ファブリックのゲーミングチェアなら長持ちしますか?

PU樹脂を使っていないので、ベタつきや表面の剥がれは起きません。ただし布には布の汚れやこすれが出るため、傷まないという意味ではありません。座面の沈みが気になるタイプなら、メッシュのへたりの見方が近くなります。

あまり座らなければ寿命は延びますか?

骨組みと機構は延びますが、合皮は延びません。加水分解は空気中の水分で進むため、座らない期間も同じように進行します。長期保管するなら、湿気を避けて乾燥剤を入れてください。

保証期間内なら張地の剥がれも直してもらえますか?

張地の保証はAKRacingで2年、エルゴヒューマンで1年と、本体保証より短く設定されています。さらに各社とも消耗部品の自然消耗・摩耗・劣化を対象外にしているため、期間内でも対象外と判断される場合があります。購入日が分かる書類を用意して、窓口へ状態を伝えてください。

寿命がきた椅子はどう処分すればいいですか?

自治体の粗大ごみが基本の窓口で、収集日の予約と指定場所までの搬出は自分でおこなう形が多くなります。大きさの上限や金属部分の扱いは自治体ごとに違うため、申し込む前にお住まいの案内で確認してください。買い替えと同時に引き取ってもらう道もあり、段取りはゲーミングチェアのリクライニングが壊れたとき見る2か所の「壊れた椅子をどう家から出すか」で扱っています。

ゲーミングチェアの寿命についてよくある質問を示す図

まとめ:張地の素材と製造年を見てから選ぶ

ゲーミングチェアの「3〜5年」は、椅子が3年で壊れる話ではありませんでした。

張地に使われた樹脂の等級が、そのまま表に出てきた数字です。

そして合皮の時計は、座っていない時間にも進んでいます。

次に買うときに見る3つ
  • 張地の素材。合皮なのか、布なのか、メッシュなのか
  • 張地の保証年数。本体保証と別に切られていないか
  • いつ作られたか。商品ページには出ないので、型落ちの在庫処分なら、その分だけ短く見積もる

いま座っている椅子なら、先に触ってみてください。

ベタつくなら合皮、硬くなっているなら塩ビ、毛羽立っているなら布です。

そのうえで粉が落ちていなければ、骨組みの側にはまだ時間が残っています。

買うときに張地の素材と製造年を確かめる流れを示す図

参考にした情報

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